プリウスがバッテリーあがりを起こした際にケーブルをつなぐ場所をご紹介します。
ケーブルをつなぐ場所は、ボンネット内のヒューズボックスのふたをあけ、赤いカバーを外し、そこにプラスを繋ぎます。
マイナスはサスペンションのネジの部分やエンジンの部分で大丈夫です。
ケーブルのつなぐ順番ですが、
①ハイブリッド車のプラス → ガソリン車のプラス(救援車) → ガソリン車のマイナス(救援車) → ハイブリッド車のマイナス
プリウスはバッテリーを2種類のバッテリーが載っております。
12Vの補助バッテリーと駆動用バッテリーです。
12Vの補助バッテリーはトランクにありますが、救援の際のためにボンネットのヒューズボックスからケーブルをつなげるようになっております。
*基本的には、ガソリンエンジンの車からプリウスは助けられても、ガソリンエンジン車のバッテリー上がりを助けることはできない。
救援する方法はあっても、ハイブリッド車側のバッテリーハーネスやユニットを傷める恐れがあるので厳禁となっております。
「HVは救援を受けられるが、他車を助けられない」
アーカイブ
受付時間 9:00~20:00(日・祝は除く)
※お車の引取は日・祝でも対応いたします